えどインフェス2023終了のご報告と御礼
出店(展)者&出演者、ご来場者様とが一体となって頂き、次につながる佳き形…江戸川区の内にも外にも、これからの“社交場”的なイベントになり得たのは、ひとえに皆様の熱意と、かかわる方たちの普段からの心構えが伝播したおかげだと思っております!本当に感謝申し上げます。
実行委員会としましては、可能な限りの準備や対応を実施させて頂きましたが、当日は細かな配慮ができていなかったり、オペレーションの部分でもご不便をおかけするなど‥至らぬ点も多々あったかと思います。
当イベントは、今年の8月に、イベントの実施会場である総合レクリエーション公園管内で活動する地元有志らが集まったことで、 『小松菜&カレーフェス』構想企画が持ち上がったのですが、その後9月の1回目の全体会議を経て、何回か会議を繰り返す中、自然と北から南までの方が我も我もと手を挙げてくださったり、江戸川インド人会さんやジモトの学校さんに協力支援を仰いだりして…、あっという間にイベントの形になっていきました。
SDGsの目標17.「パートナーシップで目標を達成しよう」
各個人が立場を超えて協調し共同で取り組む必要性云々‥まさにこれこそ、えどインフェスで「体現」できたのではないかと…そのことが何より一番の収穫です🤝
出店(展)25※合同出店含む
パフォーマー12組
フリマ約60店
その他、メディア関係やボランティアなど協力団体・個人の15以上もの皆様にもお力をお借りしました。
盛会裏に終えられたのは、幾重にも“熱意の”波紋の輪が響き合い、皆様方の心意気で創りあげた空間になったこと、また、各方面のご理解とご協力による賜物に他なりません。気が付いたら、ご協賛者・協力者、町会・自治会、行政関係者を含めれば50団体もの方々と何かしらの接点が生まれていました…。
☑それが、えどインフェスで得られる財産です。
1年一度の開催を目指していますが、「なんだか面白そう」「参加してみたい」
「今度は自ら動いてみよう」と思って頂けることを理想とします。
是非来年は、実行委員会のメンバーとして名乗りを上げて頂き、一緒に物語の続きを紡いでいって下さい!
えどインに関わる皆さんの力になりますし、間接的にでも、地域振興、国際友好の懸け橋となる周知(足掛かり)にご協力賜れれば幸いです。
えどイン実行委員会