えどインフェス2024御礼と振り返り~今後の展望について
【えどイン・フェス’24】
実施日:令和6年12月8日(日)
場所:新田6号公園(自由広場)、新田の森公園(新田5号公園)
時間:10時00~16時00分
来場者数:約7,000人
今年度2回目となった「えどイン・フェス」。今年は新しい取り組みとなる新田の森公園(新田5号公園)を活用し、一部の道路を駐車場として使用することで、より規模を大きくしつつ…、安全防止対策等を講じる準備をしました。
結果、来場者数はおおよそ昨年の倍に増え、イベント終了まで賑わいを見せていました。また、近隣住民からの苦情や大きな事故・トラブルなども無く終えられました。
新田の森公園への人の流れや、それを把握する体制及びスタッフの配置の問題、前日・当日の準備などで細かな反省点が生じることがあった為、来年度以降の開催へ活かし、より有意義な催しになるよう善処していきます。
SDGsの目標17.「パートナーシップで目標を達成しよう」
持続可能な発展を実現する為には、多様な他者との違いや価値観を認め合いつつ、関係を構築しながら協働的に取り組む必要があります🤝
併催として、江戸川区移動販売団体企画の『できたて小松菜グルメまつり(江戸川区魅力発信発掘応援事業)』が行われましたが、初の試みとなる防災キッチンカーの披露と同時に、アルファ米の非常食体験などを通じて”自身ででできる災害への備え”「自助」の大切さを伝える場になり得ていました。
出店(展)43※合同出店含む
パフォーマー15組(総勢200人ほど)
フリマ約60店
前日12月7日(土)には椅子・机などの機材搬入等を行い、イベント当日に関しては関係車両誘導や駐輪誘導といった作業配置を予め検討。ボランティアさんを含めた人員を各場所に割り当てた上で運用しました。
[前日]椅子・机テントの搬入、出店者の区画割り、音響機材の作業チェック
[当日]関係車両誘導、ゴミ捨て場管理、駐輪誘導、撤収作業
運営上のオペレーションの不備があったのは受け止めなければならない今後の改善点ですが、それをお互いにカバーすべき方々が出店参加者の皆さんであって、殆どの方がそのご認識でいてくださいました。
例えば、チラシを取りに行って周知したり、定期的に行われているパークミーティングに参加して意見を出し合ったり、前日の準備等々をして下さったりと…、また、実行委員会メンバーは精魂を注いで、後に繋がる物語の続きを紡ぎたいが為に日々活動していました。
去る11月24日に行われた『ナマステ江戸川区主催 インド理解講座』にても周知のご協力を賜ったり、各方面のメディアが取り上げて下さって〝昨年に勝るとも劣らない 〟話題を振りまくなど‥幾重にも「熱量が伝播」していったおかげで、我々の鼓舞にもなっております。
☑評価や改善点、一つひとつのご要望は尊重しながら、“強み”を伸ばすだけでなく、“弱み”を理解して、今後も皆さんでえどインだけでないことでも研鑽をしたり、時には励まし合いながら繋がっていければ幸いに存じます。
今回は具体的なGOALの設定はありませんでしたが、終わりのない「円」を重ねるべく、ご一緒に無限大の共感接点を是非創り出していって下さい!
かかわる皆さんと歩調を合わせていくことが重要で、有志と共に手を携えながら、地域力を高めることや、かかわってくださる皆様へのメリットを享受していく為の道筋を今後も色々描いてまいります。
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— ビタミンくん@ベイちばinfo (@jimoto_net) December 31, 2024
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えどイン・フェス’24開催https://t.co/r22vEA03L1
江戸川区の魅力と多文化共生を体感#ベイちばinfo #江戸川区 #葛西新聞 #えどイン・フェス #地域の活性化 #多文化共生
熱意・誠意・創意のあるキーパーソン達らが大集結する『えどインフェス』。有志の気概を何卒ご承知おきくださいますようお願い申し上げます。
えどイン・フェス’25は、12月14日(日)に開催を予定。 その間にも、SDGsえどがわに根差した季節の新定番、「ご当地ものの風物詩」を創るなどして、主体的・継続的に地域コミュニティ活動に参画することのできる機会をも確保したいと思います。
2025年に向けた皆様との祈願の力が通じて、ポジティブなエネルギーで満たされますように!来年もよろしくお願い致します。
えどイン実行委員会